<1>ガイアフォース
栗東坂路で4ハロン53秒9-11秒9。もともと調教駆けするタイプだが、今回も見栄えのする走り。一般的に坂路で好時計を出す馬はスピード馬が多い。マイルは初参戦だが、この走りならば適性はありそうに見える。
<2>ソウルラッシュ
栗東坂路で4ハロン53秒4-12秒1。最終追い切りは軽めだったが、中間に猛時計を連発している。走りに切れがあり、これならば昨年に続いて連覇の可能性も十分か。
<3>シュネルマイスター
関東馬だが栗東へ入厩して調整。最終追い切りはCウッドで6ハロン84秒5-11秒9だが、動きに迫力があった。体を絞るために栗東へ入厩しているというが、順調に体重も減っている様子。