大阪杯覇者のポタジェ(牡5、友道)は、ポリトラックコース単走で追い切った。

友道師は「リズム良くいい感じだった。(レースを)使うごとに良くなってきた。今回はG1の勲章をつけて走るので、これに恥じないように。いい競馬をしたいです」と意気込んだ。

前走・大阪杯は8番人気で激戦を制し、デビュー15戦目での重賞初勝利がG1の大舞台だった。2つ目のタイトルへ仕上がりは良好だ。