STV賞は単勝134・2倍のフォワードアゲン(せん5、中野)が大波乱を起こしオープン入りを果たした。勝ち時計は1分47秒5。

中団から外へ出して差し切り、人気馬を一蹴した。黛騎手は「返し馬から落ち着いていて滞在効果があった。ペースも流れていてコントロールしやすかった。いつもと違っていた」と笑みを浮かべていた。