白毛馬ハヤヤッコ(牡6、国枝)は10着に終わった。

発馬後は進みが悪く、後方の位置取りとなった。鞍上が促してポジションを上げようとしたが反応が鈍く、直線は後退した馬をかわすだけだった。JRA史上初の「白毛の競演」は5着のソダシに先着を許した。

池添騎手は「前回のダメージが残っていたと思う。バランスが良くなかったし、内にもたれていた」と振り返った。