1番人気ヒップホップソウル(牝、木村、父キタサンブラック)が能力の高さを見せつけた。

発馬直後は後方追走も、道中で位置を押し上げて3角までに3番手へ上昇。大外でなだめながらの進出ではあったが、手応え十分のまま4馬身抜け出した。勝ち時計は1分38秒6。

松山騎手は「すごくスピードがあって能力がある馬。自分のリズムで走れて、我慢も利いた」と高く評価していた。