1番人気のサンライズフレイム(牡、石坂、父ドレフォン)が制した。勝ち時計は1分39秒9。

道中は先団2列目の好位を追走。直線半ばで先頭に立つと、そのまま突き抜けて2着に1馬身半差をつけた。

半兄に21年全日本2歳優駿を勝ったドライスタウトを持つ。

福永騎手は「返し馬の段階から能力の高さを感じていました。いい勝ち方が出来て、楽しみな素材」と話した。今後は放牧の予定。