25日メイダンのドバイ国際競走に向けて21日、日本馬が現地で調整を行った。

ドバイターフ(G1、芝1800メートル)に出走するドウデュース(牡4、友道)は、厩舎周りのひき運動を消化した。友道師は「(先週の)土曜日に強めの調教をしたので、様子を見ながら、今日は厩舎周りのひき運動としました」と説明した。今年初戦の京都記念を3馬身半差の完勝で飾って、乗り込んできた。昨年のダービー馬も調整は順調だ。