牝馬クラシック1冠目の桜花賞(G1、芝1600メートル、9日=阪神)の枠順が6日、確定した。

11番枠に入ったシンリョクカ(竹内)がG1・2着の実力を見せる。阪神JFから直行を選択。一時は賞金順で出走が危ぶまれたが、ゲートインにこぎつけた。

竹内師は「内すぎず、外すぎず、それなりにいい枠」と緑帽を受け入れた。金曜に阪神競馬場入りする。

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