地方馬として初めて米国に遠征した大井のマンダリンヒーロー(牡、藤田)は鼻差2着に惜敗した。

◆木村和士騎手と一問一答

-プラン通りだったか

アメリカの競馬はテンが速いので、しっかり出していくことを意識した。朝はなかなかハミを取りにいかず大丈夫かなと思っていたが、返し馬の時は自分からハミを取ってくれて、ゲートの出も悪くなくて、すんなりと1番人気、2番人気の後ろに付けることができ、様子をうかがいながらスムーズに進めることができた。

-4コーナーで内をついた

外にいた2番人気の馬が追い出して手応えがなかったので、前の1番人気の馬に付いていった方がスムーズに道を確保できると思った。直線を向いてきれいに内を確保できたが、少し詰まったところがあり、そこでプレッシャーがなければもう少しスムーズに伸びたかなとも思う。(ケンタッキー)ダービーは距離も延びるので楽しみ。

-ゴールした瞬間は

入線した時は2着っぽいなと思ったが、勝ったジョッキーが「おめでとう」と言ってきたので勝ったのかなと思ったが、掲示板を見たら「負けてるやん」となった。(ケンタッキー)ダービーでは1着を取れるように頑張りたい。

-ケンタッキーダービーに向けて

掛かる馬でも折り合いに苦労する馬でもないので、スムーズに出していって人気馬の後ろに楽に付けられれば面白いと思う。(ケンタッキーダービーには)ただ参戦するだけでなく、上位に食い込むような、勝てるようなレースをしたい。

-ファンに向けてひと言

今回は2着だったが、本番のケンタッキーダービーでは勝ち切っていいレースができるように頑張りたい。引き続き応援よろしくお願いします。