土曜京都メインの平安S(G3、ダート1900メートル、20日)の追い切りが行われた。

川崎記念8着から巻き返しを図るノットゥルノ(牡4、音無)は坂路でオークス出走のソーダズリングと併入した。先行から馬なりで4ハロン53秒0-12秒1。音無師は「先週の動きも良かったし、状態は問題ない。今回は2キロ重い斤量差が鍵。左回りは全然ダメで、川崎の前走も嫌々走っていた。小回りより京都の方が競馬しやすいと思うし(59キロの)重量を克服してくれれば」と話した。