トップナイフは左回りのCウッドを軽く駆け抜けた。昆助手は「馬なりで走って、直線に向いたら馬が勝手に手前を替えてくれた。左回りにも慣れてきている」と、6走前の野路菊S以来の左回りクリアへ視界良好だ。

前走は出遅れも響いて7着。「ここまで順調に来られている。見た目とか筋肉の張りが良くなっている。スタートとか枠とかの条件がそろってほしいですね」と巻き返しに期待した。