ルメール騎手騎乗の2番人気ダノンラスター(せん7、堀)がゴール前で差し切った。
道中は中団を追走。最後の直線で先に抜け出したヘラルドバローズを目がけて末脚を伸ばし、半馬身差捉えた。勝ち時計は2分9秒3。ルメール騎手は「先に1頭が抜けていたけど、この馬も最後まで頑張ってくれた。東京2100メートルが上手。(能力は)重賞でもやれる」と評価した。
<スレイプニルS>◇17日=東京◇オープン◇ダート2100メートル◇3歳上◇出走16頭
ルメール騎手騎乗の2番人気ダノンラスター(せん7、堀)がゴール前で差し切った。
道中は中団を追走。最後の直線で先に抜け出したヘラルドバローズを目がけて末脚を伸ばし、半馬身差捉えた。勝ち時計は2分9秒3。ルメール騎手は「先に1頭が抜けていたけど、この馬も最後まで頑張ってくれた。東京2100メートルが上手。(能力は)重賞でもやれる」と評価した。
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