大橋徹が2月岐阜以来の白星スタートを決めた。予選3Rは吉田元輝に乗り、最後は直線内を伸びた。

前節の松阪は予選敗退だったが、原因があった。「初日が終わったあとサドルが割れているのに気付いて。交換したら乗った感じが戻った」と、晴れやかな表情を見せた。

伸びも良くなり、気配は良好。準決6Rも長谷川飛向-田村真広の3番手から差し足を伸ばす。