日曜新潟メインの関屋記念(G3、芝1600メートル、13日)に登録していたエターナルタイム(牝4、中川)とプレサージュリフト(牝4、木村)が、出走を回避することが決まった。10日、2頭を所有するサンデーレーシングが公式サイトで発表した。

エターナルタイムは前走多摩川Sを快勝。昇級初戦で重賞初挑戦を控えていたが、9日の最終追い切り、状態面を踏まえ、回避を決めた。

当初除外対象のプレサージュリフトも9日の追い切り後から微熱が残るなど、体調面を考慮し、出走を見送ることを決めた。