JRAは16日、新しい形での競馬の魅力を発信し、競馬の認知度を高めていくことを目的とした、馬券の発売を伴わない施設「VIESTA(ヴィエスタ)熊本」を熊本県熊本市の中心部にオープンすることを発表した。
場所は熊本県熊本市中央区新市街8-7 TERRACE87 1階(桜町バスターミナルから徒歩約5分、熊本市電辛島町駅から徒歩約2分)で、営業開始日は6月15日(土)。営業日は「水曜日から日曜日まで」となっており、月曜日、火曜日は休館になる(競馬開催日を除く)。
営業時間は11時から18時までで、施設の定員は約60名。縦2・4メートル、横17メートルの大型ワイドスクリーンで、レース中継等のさまざまなコンテンツを放映する。また、名馬のぬいぐるみ等の競馬関連グッズが販売される。同施設での馬券発売は行われない。飲食物の販売等はないが、持ち込みは可能となっている(アルコール類の持ち込みはお断り)。6月7日(金)に「VIESTA熊本」専用サイトを公開。サービス内容等の詳細は、公開後に専用サイトで確認できる。
6月29日(土)の3回小倉開催初日の10R「熊本城特別」は「VIESTA熊本オープン記念」が副題となり、記念競走として実施される。
同様の施設は22年11月に仙台にオープンしており、熊本は2件目。熊本県はヨカヨカが21年北九州記念を制覇、イロゴトシが今年の中山グランドジャンプで連覇を達成しており(いずれも本田土寿氏が生産)、馬産地としても近年、大きな注目を集めている。

