混戦の中、単勝4・4倍の1番人気に推されたララクリスティーヌ(牝5、斉藤崇)は9着に敗れた。好位馬群を確保して道中スムーズに運んだが、直線は伸びを欠いた。

菅原明騎手は「休み明けの分なのか、ピリッとしたところがなかったです。落ち着いていた分、折り合いは良かったのですが、勝負どころでいつもの反応がありませんでした」と振り返った。