2番人気のベネメレンティ(牝、河内、父ニューイヤーズデイ)が逃げ切った。

スタート後100メートルでハナに立ち、上がり最速34秒6をマークする完勝だった。

幸騎手は「まだスピードが勝ったタイプで、これから覚えなければならないことが多い。今日は能力だけで勝った感じ」と課題を挙げつつ素質を評価。

河内師は「攻め通りの走り。これからも短いところを使っていきたい」と今後のプランを伝えた。