2番人気シュネルマイスター(牡5、手塚)は4角10番手から追い込むも、勝ち馬から鼻+鼻差の3着に敗れた。

最内枠から馬群後方で待機。直線はやや進路取りに手間取るロスがありながら、残り200メートルで大外へ出されると持ち前の瞬発力を発揮を見せたが、2着ソングラインには鼻差届かなかった。

鞍上のルメール騎手は「休み明けでもいい脚を使ってくれました。舞台も大丈夫でしたし、いい反応でした」と振り返った。