今週の日曜京都メインはエリザベス女王杯(G1、芝2200メートル、12日)が行われる。
3歳馬シンリョクカとのコンビでG1初制覇を目指す木幡初也騎手(28)が共同会見に出席。デビュー10年目で得たチャンスへの意気込みを口にした。
以下、一問一答
-最終追い切りを終えて
木幡初騎手 先週しっかり強めにやったので、今週は気持ち良くさらっと少し余力残しで。輸送も控えているのでそんなに強い負荷はかけずに流す感じでイメージして乗りました。
-レースのコンビは久しぶり
木幡初騎手 追い切りでは久しぶりですけど、調教ではところどころで乗ってコンタクトは取っているので、そんなに心配はないですね。春から休んで前回久々に府中牝馬Sを使う間に何回かまたがらせてもらいましたけど、その中で一回り二回り大きくなっていて、馬もすごくよくなっていて、前回もそんなに悪いイメージでは出していなかったので、ちょっと負けちゃったのはおやっという感じでしたけど、そんなに不安はないですね。
-前走はプラス20キロ
木幡初騎手 あんまり太い感じはしなかったので、成長分と捉えていいと僕は思っているので、プラス20キロがネガティブな方向に出るとは思っていないです。
-騎乗のオファーはどのタイミング
木幡初騎手 前走後にもしかしたらということは耳にしていたので、その時からいつ声がかかってもいいように気持ちは切り替えていました。
-昨年は阪神JFでコンビを組み2着
木幡初騎手 新馬戦を勝ってその時も調教から乗せてもらってすごく癖がなく、乗りやすい馬でオンオフもしっかりしていますし、チャレンジャーのつもりで。枠も内めでその時の阪神もまだ内は生きていると思っていたのでロスなく自分のリズムで走るつもりで馬のポテンシャルを引き出すつもりで乗った結果が2着だったと思っています。
-舞台は京都に替わる
木幡初騎手 京都の外回りは特徴的なコースなので事前に下見はして、しっかりとコースを頭に入れて、その中で馬のポテンシャルを生かせるような競馬ができればと思います。
-この馬の一番の持ち味は
木幡初騎手 勝負根性ですね。すごく負けん気が強い馬で、阪神JFの時も内から馬の間を縫ってこられるような牝馬らしからぬ走りをしてくれるので精神的なタフさはすごくしっかりしているなと思います。
-ジョッキーは今年で10年目
木幡初騎手 そこまで意識はしていないですけど、何かと節目はいいことがあればいいなと思っているので、今回もいい結果が出せるように頑張りたいと思います。
-JRA・G1騎乗は3度目、この馬とは2回目
木幡初騎手 僕の中では思い入れのある馬ですし、いい経験をさせてもらって自分としても結果を出させてあげたい馬なので、今回もこの馬とともにいい結果を出せるように臨みたいですね。
-ファンへ
木幡初騎手 僕自体はコンビとしては久々ですけど万全の態勢で挑んでいるので、チャレンジャーのつもりでシンリョクカを応援してもらえればと思います。

