萩Sを制したルシフェル(牝2、斉藤崇)は、Cウッド6ハロン85秒5-11秒8で末脚を伸ばした。

斉藤崇師は「追い切りはすごく動く馬。(併走馬を)追いかけて、しまいをしっかりやりました。まだ持っているものを出していないところがあって、もっとポテンシャルのある馬。ゆくゆくはすごい馬になるんじゃないかと思っています」と期待を口にした。