ナミュール(牝4、高野)が日本馬最先着の3着に入った。前走のマイルCS同様に末脚を生かす競馬。後方待機から大外を回って進出し力強く加速したが、先に抜け出したゴールデンシックスティの背中は遠かった。

高野師は「力を振り絞ってくれました。結果には満足いきませんが、現状の力は十分発揮してくれたと思います」と話した。

他の日本勢はソウルラッシュが4着、セリフォスが7着、ディヴィーナが11着、ダノンザキッドが12着。