3日に園田で行われた「第66回新春賞」(1870メートル)を制したアラジンバローズ(セ7、新子)の馬主代理としてJRA和田竜二騎手(46)がサプライズで登場。下原理騎手(46)、新子雅司調教師(45)とともに表彰台に立った。

この日はプライベートで園田に訪れていた和田竜騎手。馬主・猪熊広次氏の代理として、関係者に声をかけられて登場するとファンからは歓声が上がった。

レースを見た和田竜騎手は「斤量(58キロ)を背負っていたけど馬が強かったですね。さすが猪熊オーナーの馬だなと思いました」と賛辞を送った。