16年オークス馬シンハライトの4番子、2番人気セイロンジェムズ(牡、宮田、父レイデオロ)が初陣を飾った。

スタートから気合をつけて好位へ。直線では長く脚を使って2馬身差で快勝した。勝ち時計は1分35秒8。

ルメール騎手は「真面目です。いいスタートだったし、ずっと冷静だった。長い脚で伸びてくれた。反応も良かった。距離は延びても問題ない」と良血馬を評価した。