日曜中山のアネモネS(L、芝1600メートル、10日、2着までに桜花賞優先出走権)へ向け、ラヴスコール(牝3、加藤征)が美浦ウッドチップコースで追い切られた。馬なりで5ハロン70秒3-ラスト12秒1。小柄な馬体を躍動させた。

前走フェアリーSは0秒1差3着。加藤征師は「このコース(中山マイル)は上手に走れる。体調は前回よりはるかに上です」と期待する。