前走ネオムターフC2着のキラーアビリティ(牡5、斉藤崇)は阪神競馬場で最終追い切りを行った。

サウジ遠征後は競馬学校での入国検疫後、阪神に入厩して着地検疫を受けながら調整を進めている。この日は芝コースの外々を回って4ハロン59秒1-12秒0を馬なりでマーク。

柘植助手は「先週も先々週もダートでしっかりやっているので、当週はサラッと。動きは良かったですね。満足の動きです」と順調な仕上がりをアピールした。