昨年のアルゼンチン共和国杯を制したディープインパクト産駒、ゼッフィーロ(牡5、池江)が右前屈腱炎を発症した。社台レースホースが7日、公式サイトで発表した。

2月カタールのアミールトロフィー2着後は、28日京都の天皇賞・春(G1、芝3200メートル)を目指していたが、7日の検査で屈腱炎が判明した。全治9カ月以上と診断されている。来週中に放牧に出る予定。