共同通信杯から直行のジャスティンミラノは、放牧でリフレッシュ。

以前より前進気勢が出た。藤本助手は「悪い方に出ている訳ではない。我慢が利かない訳でもないし、操縦性がよく折り合いがつく馬というのは変わらない」と説明する。初の右回りも「バランスのいい馬で、右回りも問題ない。今のところ何の注文もつかないし、状態もいい」。不安のない仕上がりだ。