ソーヴァリアント(牡6、大竹)は、美浦ウッドを併せ馬でしまい重点に追われ、ラスト11秒1で併入した。

前走中山記念はハミをかむ面を出し、4角までの手応えとは裏腹に12着に終わった。年を重ねてマイラー仕様になっており、距離短縮で巻き返しを図る。

前走時520キロ(前々走比22キロ増)の馬体について大竹師は「今回もなかなか減ってこない」と思案する。輸送を含めて絞れてくれば怖い。