牡馬部門では、青葉賞を制したシュガークンが小結で入幕を果たした。

これまで青葉賞からダービーを制した馬はいないが、デビューから3カ月弱で見せた高いパフォーマンスに加え、半兄にG1・7勝馬キタサンブラックを持つ血統背景も考慮した。

牝馬部門は変動なし。3連勝でスイートピーSを勝ったコガネノソラの番付入りを推す声も多かったが、現在の上位陣との比較もあり、今回は見送られた。