競馬の祭典、日本ダービー(G1、芝2400メートル、31日=東京)へ向け、27日、東西トレセンで最終追い切りが行われた。
皐月賞10着からの逆転を狙うマテンロウゲイルは軽快に坂路を駆け上がった。岩田望騎手を背に、4ハロン54秒4-12秒4。軽い手応えの中でも、上々の推進力を生み出した。
野中師は「先週の時点で皐月賞より心臓がよくなっている。今週はキープする感じで。予定通りの時計で来た」と納得の表情を見せた。「体型を見たら完全にステイヤー。デビュー前からダービーには乗せないといけない馬と話していた。道中で力みなく行けば、最後に脚を使える」と待望の舞台で真価を発揮する。

