6週間の函館競馬は今週13、14日が最終週となる。東西の敏腕騎手がそろうハイレベルの中、注目のリーディングジョッキー争いは横山武が13勝で首位を走っている。鮫島駿と武豊が10勝で追う展開。昨年函館18勝で初のリーディングに輝いた佐々木が9勝で続く。
3勝差をつけて優位の横山武は、20~22年まで3年連続の函館王者。今年は2年ぶりの返り咲きが懸かる。「1つ1つの積み重ねの結果として、取れればいいですね」と泰然自若。土曜の函館2歳S(G3、芝1200メートル)には自らの手綱で勝利した馬が3頭いる中、新馬戦を好位から抜け出したエメラヴィ(牝2、松永幹)に騎乗する。「オルフェ産駒らしく、最終週の馬場は合いそう」と期待を寄せる。また日曜の函館記念は2連勝中の上がり馬エンパイアウエスト(牝5、黒岩)と初コンビ。最軽量ハンデ53キロが生きれば面白い。土曜は9鞍、日曜は7鞍の計16鞍で、逃げ切りを狙えるラインアップがそろった。
取れば初となる鮫島駿は計17鞍(函館2歳Sカルプスペルシュ、函館記念エミュー)、同じく武豊は計11鞍(函館2歳Sリリーフィールド、函館記念デビットバローズ)で挑む。
〈函館リーディング争い〉
(1)横山武史13勝
【13・11・11・39】
(2)鮫島克駿10勝
【10・10・10・52】
(3)武豊10勝
【10・9・6・29】
(4)佐々木大輔9勝
【9・6・15・66】
(5)北村友一9勝
【9・1・4・25】
(6)永野猛蔵8勝
【8・8・8・61】
(7)高杉吏麒7勝
【7・3・4・43】
(8)藤岡佑介6勝
【6・8・1・41】
(9)角田大河6勝
【6・3・3・48】
(10)横山和生5勝
【5・5・5・36】

