7月31日の大井競馬場でJRAジョッキーズトークステージが行われ、ゲストの武豊騎手(55)、坂井瑠星騎手(27)がステージに上がった。
「サンタアニタウイーク」ということで話題の中心は“米国競馬”。今年5月、フォーエバーヤング(牡3、矢作)でケンタッキーダービー(3着)に挑んだ坂井騎手は「今まで乗ったどのレースより、別格というか、実際乗ってみると圧倒されました」と振り返り、武豊騎手は「惜しかったですよね。勝ったと思ったけど。米国では数年前、日本馬は苦戦していたけど、今は全然負けてない」と今の日本馬の強さを口にした。
フォーエバーヤングについては「10月のジャパンダートクラシックでいい競馬をして、アメリカのBCクラシックの予定です」と坂井騎手。6戦無敗でエンプレス杯を制した牝馬オーサムリザルト(牝4、池江)の主戦を務める武豊騎手は「順調ならBCディスタフにトライすると思うので、楽しみです。次は門別を使って、アメリカに行く予定ですね」。トークショーの最中はレジェンドの口から時折ジョークも交じっていたが、海外の大レースへ向けた気持ちは本物。夢が広がるそれぞれのローテに、集まったファンから拍手と歓声が送られていた。
【渡辺嘉朗】

