レジェンドの手綱さばきに注目だ。高知競馬現役最多勝の赤岡修次(47=田中守厩舎)は2万以上のレースに騎乗し、4500以上の勝ち鞍をあげてきた。
赤岡 ここまで来ると、特に目標というものは立てていなくて、ケガ無く無事に乗るということですね。
小さい頃から競馬は身近にあった。自宅の2階からかつての高知競馬場が見えたし、親戚にも競馬関係者が多かった。
赤岡 地方競馬の騎手になるのは反対されたけど、なりたかったし、やるなら高知で、と思っていた。
息抜きにはゲームで遊ぶ。子供と一緒にやることもあれば、ひとりで没頭することもある。
赤岡 あこがれは(武)ユタカさんですね。日本の第一線の方で話しかけにくいのかと思っていたけど、僕らのような地方の騎手にも分け隔てなく接してくれて。今の高知競馬があるのもユタカさんのおかげの部分もあります。
レジェンドはレジェンドを知る。ハルウララの時代から賞金も格段にあがり、レベルの高いレースが繰り広げられている。
赤岡 レースに向けてはとにかく馬を落ち着かせようと思ってます。レベルも上がっていて強いと思っていた馬が走らないこともある。今まで見てきた人も、見始めた人も楽しめると思う。【加納慎也】
▼今日の高知競馬は重賞の黒潮菊花賞(第9レース、午後7時15分発走)が行われる。赤岡騎手は(10)サノノスピードに騎乗予定。

