あの感動をもう1度-。馬術実績のある小牧加矢太騎手(27=音無)と西塚洸二騎手(20)が1日、同日から始まったパリ五輪・障害馬術(団体、個人)の日本選手団へエールを送った。
14年長崎国体優勝の小牧加騎手は、障害馬術日本代表の佐藤英賢(38)と杉谷泰造(48)を目標に、馬術の頂点を目指していた。「英賢さんはドイツで一緒に行動させてもらったことがあり、泰造さんは、何度か食事をご一緒したことがあります。当時から技術はすごいと感じていましたし、応援しています」と思いを込める。
18年福井国体を制した西塚騎手は幼少期に、佐藤と杉谷の2人から乗馬指導を受け、憧れてきた。「乗り方もかっこいいですし、今でもお二方の大会の映像を何度も見返します。本当に頑張ってほしいです」と目を輝かせた。銅メダルを獲得した総合馬術団体に続く快挙達成なるか。JRA関係者も熱い視線を向けている。【藤本真育】
◆障害馬術 馬場内に設置された障害物をミスなく飛越することを競う競技。障害物の落下や、規定タイムの超過などには減点があり、その減点の少なさなどで順位がつけられる。

