フランスの競馬専門誌「パリチュルフ」電子版は26日、同国出身で現在は日本を拠点に活躍しているクリストフ・ルメール騎手(45)のインタビューを掲載した。記事のタイトルは「クリストフ・ルメールが7回目のクラヴァシュドール(リーディングジョッキー)を目指す」となっている。
21日に英インターナショナルS(ヨーク競馬場)でドゥレッツァに騎乗したルメール騎手は1日7勝を挙げた17日(新潟)の騎乗の振り返りや凱旋門賞への思いを語っている。今年の凱旋門賞にはシンエンペラーと坂井瑠星騎手のコンビが日本から参戦することを紹介。自身は今年の凱旋門賞に騎乗予定馬がいないことを残念がり、注目馬を問われると、「ルックドヴェガがとても気に入っています。ジョッケクルブ賞(仏ダービー)の勝ち方が本当に良かったです。応援したい馬ですし、秋にはさらに良くなると思います」と答えている。
フランスでリーディングジョッキーを意味する「クラヴァシュドール(黄金のステッキ)」を狙うのか、という問いには「最後まで夢中になれるので、ファンにとっても楽しいですし、私たちにとってもモチベーションが上がります」と話し、「(ドバイの負傷と夏の休暇で)2カ月休みましたが、昨年と同じリズムで勝つことができています。(年間で)160勝から180勝、そして、7回目のリーディングジョッキーに到達したいと思っています」と意欲を見せている。

