今日19日は朝の栗東取材が終わってから、園田競馬場で行われた「ゴールデンジョッキーカップ」の取材に行きました。JRAからは武豊騎手、岩田康誠騎手、戸崎圭太騎手が参戦しました。武豊、岩田康両騎手も今朝は栗東トレセンで調教に騎乗。改めてジョッキー方のタフさを感じます。
武豊騎手は昨年、初の総合優勝を達成。この日のレース前のセレモニーでは「“アレンパ”を目指します」と宣言し、スタンドが笑いに包まれました。去年はちょうど、ゴールデンジョッキーカップ当日に阪神タイガースがリーグ優勝。武豊騎手は園田から甲子園に移動して、優勝を見届けたそうです。
JRA勢はもちろんですが、なにより小牧太騎手への声援がすごかったです。8月にJRAから兵庫競馬に復帰。レース前には「優勝したら“やらせ”になっちゃうので2位を目指します(笑い)」と話しつつも、第1戦では鮮やかに逃げ切り勝ちを決めました。さすがのリードに、ファンの皆さまはうっとりしていました(笑い)。
個人的にすてきだな、と思ったのは勝負服。武豊騎手は昨年に引き続きスペシャルウィークと同じ「胴紫:白のこぎり歯形、袖紫:白のこぎり歯形」の勝負服を着用していました。大井の笹川翼騎手が「スペシャルウィークは世代だから」と心躍らせている姿もありました。武豊騎手自身も「好きな勝負服。またこの服を着て乗りたい」と愛着を伝えていました。
園田競馬場は中央の競馬場と比べてかなりコンパクトなので、お客さんの声援もダイレクトに届きます。騎手紹介セレモニーや、各レースの勝利騎手インタビュー、最後の表彰式で大きな声援が沸いていたことに、競馬ファンの温かさを改めて感じました。【下村琴葉】

