極ウマ記者の24年は、それぞれどんな1年だったのか? 予想が好調だった人もいれば、不調続きだった人もいるだろう。まさに、悲喜こもごも。日刊スポーツの競馬担当記者が、今年1年を振り返ります。
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【下村琴葉(ことは)記者】
ちぐはぐな1年でした。本命が勝っても、馬券が外れることが多かったです。年末のホープフルSは◎クロワデュノール、○ジョバンニでワンツー。でも、3連複で勝負したため、3着ファウストラーゼンが抜けたのが痛恨でした。馬券の種類が違えば的中していたのに…というのが多かったです。逆に守りに入りすぎて配当が激安というのもあるんですけど。たくさん馬券を買って馬券勘を養いたいと思います。
馬券的にはイマイチな1年でしたが、今年はいろんな場所に行くことができたのがいい経験になりました。3月は鳥取県にある大山ヒルズへPOG取材。5月は東京競馬場で初のダービー取材。夏は函館&札幌競馬場。メイショウミモザ取材のため浦河・三嶋牧場へ。夏休みには岩手県遠野にある育成牧場を見学。秋は佐賀開催のJBCを取材し、翌日には熊本の本田牧場にお邪魔しました。もちろん、中京、京都、阪神、小倉の競馬場も。
知らない場所に行くこと、初対面の方に取材することは本当に学びが深いですし、最高に楽しいです。レースだけでは見ることができない全国各地のホースマンの情熱を、もっとお届けできればと思います。ということで、来年はサウジ、ドバイ出張に行きたいです。部長、デスク、よろしくお願いします(笑い)。
今年のいいこと、悪いことをこれからの成長につなげていきたいですね。ボロボロだった個人的な収支も年末でリセットされるので、リスタートしたいと思います。
◆下村琴葉(しもむら・ことは)2000年(平12)、東京都生まれ。大学時代に「ウマ娘」をきっかけに競馬に興味を持つ。推しはアグネスタキオン。根っからのロッテファンで、栗東トレセンでは吉井監督の所有馬リジンをすぐ見つけることができる。

