昨年7月の福島新馬勝ち以来、7カ月ぶりの実戦となったブラックルビー(田中博)が押し切り、デビュー2連勝を飾った。勝ち時計は1分47秒1。3歳馬5大特別競走登録では、桜花賞、オークス、菊花賞に登録している牝馬が着実に歩みを進めた。菊花賞に出走となればグレード制導入後、95年ダンスパートナー、09年ポルカマズルカ、19年メロディーレーン、21年ディヴァインラヴに続く5頭目の牝馬による挑戦となる。

管理する田中博師は「ジョッキーの好騎乗でした。3、4角で動いて行って。センスはやはりありますよね。どの競馬でも対応できる。この馬の良さをよりよく生かすのであれば、長い距離の方がいいと思います。牝馬ながら菊花賞にも登録しているぐらいなので。オークスとか菊花賞とか長い距離で。次走についてもオーナーといろいろ考えていかないと」と評価した。