ラジオNIKKEIの「中央競馬実況中継」に7日、「BSイレブン競馬中継 SUNDAY」のメインMCを務める東幹久(55)がゲスト出演し、小塚歩アナ(45)とともに今年のダービーを振り返り、春のG1や注目の2歳戦、夏競馬などを熱く語った。
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鋭い予想で知られる東は強い競馬愛の持ち主だ。今年のダービーを語る上で、公開されたクロワデュノールの北村友騎手のジョッキーカメラに感銘を受けた。「ジョッキーカメラにも今までに見ない光景、風景が映ってましたよね。あんな…、G1勝った後にほとんどのジョッキーが北村さんに寄ってきて、ハイタッチ、握手、祝福のコメント、ちょっと見たことないジョッキーカメラでしたよね。レース中はもちろん、クロワデュノールを負かすためにみなさんここまでやってきたんでしょうけど、レースが終われば、ジョッキー仲間、みんな苦労がわかっているので…。あの光景を見ると、予想で当たったり、競馬っていろんな楽しさってあるんですけど、あの熱さ…、競馬、やめられませんよね。もう魅了されちゃいましたよね。すがすがしい、良馬場になって、緑のきれいなターフの、そんな印象を受けたダービーでしたね」と、これからも競馬愛を貫くことを宣言した。
東はあらためて、北村友騎手について、「ゴール後にクロワを指さして、『俺じゃないんだ、クロワデュノールがすごいんだ』って。自分がダービージョッキーになったことより、クロワデュノールがダービー馬になったことがうれしい、と。本当に“馬ファースト”というか…。ケガされて、あの、もちろん、ケガしないに越したことはないんですけど、コメントとか出ているのをあらためて見ると、やっぱ人間的に強くなった、と。そして、人への感謝の思いが心から出る。ケガで学ぶのはマイナスではなく、本当にそう思える…、馬に感謝、1頭1頭預けられることへの責任、努力されて、心底、その気持ちを取り入れた北村さんは本当に素晴らしいジョッキーですよね」と絶賛した。

