白毛馬スーホ(牡2、上原佑)が12日、美浦坂路で初めて追い切られた。3頭併せの真ん中でパワーオブドリーム(3歳未勝利)、ラングドシャ(2歳新馬)と併入。4ハロン55秒2-40秒9-26秒7-13秒0(G前仕掛け)を計時した。手綱を取った荻野極騎手は「完成度が高いですね。素直で扱いやすい。素軽さもある」と褒めた。8日にはウッドで6ハロン86秒3-70秒3-55秒1-40秒0-13秒1(馬なり)をマークしており、ウッドと坂路で1本ずつ強い調教をこなしたことになる。
5月29日に入厩して、ゲート試験には6月5日に合格。上原佑師は「馬場が悪い中で思ったよりも勢い良く動けていました。トレセンの環境に早めになじんで、カイ食いも安定しています。ゲートも一発で合格。体も大きくなって500キロ以上あります。体が成長している途中なので1回放牧に出します」と順調な調整に目を細めた。14日にノーザンファーム天栄に放牧される。デビュー時期は未定。
スーホは父モーリス、母マーブルケーキ、祖母シラユキヒメという血統。セレクトセール1歳で1億9000万円で藤田晋氏が落札した。

