「負け組の星」ハルウララ(牝)が9日、死亡した。29歳だった。
千葉県御宿町のマーサファームで余生を過ごしていたが、9日に疝痛(せんつう)で息を引き取った。
高知の宗石厩舎から98年11月にデビュー。03年12月に100連敗を喫し、113連敗で引退した。不況にあえいでいた当時の地方競馬にあって、日本列島に社会現象を巻き起こし、多くの人に愛された名馬だった。
12年12月からハルウララの安住の地となったマーサファームは公式Xで「悲しいお知らせ」として公表した。
「悲しいお知らせになってしまいました。
うーちゃんことハルウララが
9日午前2時20分
セン痛のため旅立ちました。最後の最後まで強情ワガママを貫き、らしさ全開でお別れしました。これまで支えてくださった会員様、ファンの皆様
うーちゃんの馬生はきっと幸せだったと思います!
長い間応援していただき、ありがとうございました。
春うららの会 代表 宮原優子」と気丈につづった。

