ハルウララの引退レースとなった04年8月3日高知の「ハルウララ・チャレンジカップ」で、ハルウララの半弟オノゾミドオリに騎乗して勝利した当時JRA、現在兵庫の小牧太騎手(58)が、9日に亡くなったハルウララを悼んだ。

小牧騎手は「高知競馬は1着賞金が少ない時代だったけど、当時はハルウララのブームで、ものすごくお客さんが入っていたことを覚えている。ハルウララは小さい馬だったね。これだけ愛された馬もいないと思うよ。残念です」と哀悼のコメントを送った。

その「ハルウララ・チャレンジカップ」にはハルウララ、オノゾミドオリの他に、半妹のミツイシフラワーも出走。オノゾミドオリが勝利し、ハルウララは5着、ミツイシフラワーは8着だった。

ちなみに、姉ハルウララは113戦して0勝だったが、弟オノゾミドオリは道営、園田、高知などで91戦9勝。妹ミツイシフラワーは44戦して高知で1勝を挙げた。