いよいよ、今年も凱旋門賞(G1、芝2400メートル、5日=パリロンシャン)だ-。日刊スポーツは新聞で、ニッカンコムで、全力で情報をお伝えしてきました。あとは予想を当てるだけ。ここでは本紙精鋭記者たちがこん身の予想を披露します。「V字回復」井上力心記者の狙いは…。
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当初本命まで考えていたクロワデュノールですが、やはり17番枠に入ったのは気になります。当日は重馬場が予想されていますし、例年通り、馬場コンディションは日本馬向きとは言えないかもしれません。日本馬の悲願が見たいのはもちろんですが、今年も海外の馬たちに分があると踏みました。
◎はアヴァンチュールに託します。昨年の2着馬でここまで12戦中11戦連対と抜群の安定感を誇っています。前走は同じ舞台のヴェルメイユ賞で余力十分に抜け出し完勝。鞍上のギュイヨン騎手もたたえていたように昨年以上に力を付けているように思います。昨年はタフな馬場、馬群でもまれる形でも間を割って差を詰めたし、精神的にも強い馬。道悪になっても推進力に衰えがなく、人気でも逆らえない雰囲気があります。日本馬の脅威になるのは間違いないでしょう。
〇ミニーホークは最内枠をゲットし、好走の可能性がさらに高まったように思います。追加登録料を払っての参戦というのも何とも不気味です。英オークス、愛オークス、古馬相手のヨークシャーオークス制覇は素晴らしい偉業ですし、牝馬らしからぬ跳びの大きいダイナミックなフットワークは目を引きます。このパワフルな走りなら馬場は重くなっても大丈夫でしょうし、枠を味方にうまく立ち回れれば逆転もありそうです。
◎アヴァンチュール
〇ミニーホーク
▲ソジー
★クアリフィカー
△クロワデュノール
△ビザンチンドリーム
△ジアヴェロット
△アロヒアリイ
【井上力心】

