土曜東京では来年のクラシックにつながる出世レースのアイビーS(L、芝1800メートル、18日)が行われる。
モノポリオ(牡、森一、父リアルスティール)は6月の東京新馬戦を快勝。好スタートからリズム良く好位に付けると、あっさり抜け出しセンスの高さを示した。ルメール騎手も「真面目な子。直線もいい加速をしてくれました」と評価していた。
きょうだいには重賞馬ミアネーロ、ショウナンザナドゥなどを持ち、厩舎の期待も大きい1頭だ。森一師は「体がひと回り大きくなり、精神面も1段階良くなっていい成長を遂げています。今朝も非常に落ち着いていてフットワークも良かった。力を出せる舞台。いい競馬をしてもらいたいと思います」と大舞台へつながる走りを期待している。
過去の勝ち馬には16年ソウルスターリング(オークスなど)、18年クロノジェネシス(秋華賞など)、21年ドウデュース(ダービーなど)、昨年のマスカレードボール(ダービー2着)などそうそうたる馬名が並ぶ。今年も少頭数ながら精鋭ぞろい。来春を見据えつつ結果、内容ともに注目の一戦となる。

