8番人気ジャスティンパレス(牡6、杉山晴)が3着に食い込んだ。これまでは後方からしまい届かずの競馬が多かったが、今回はスタートを決めて6番手を追走。直線は馬群を割って伸びてきた。これで秋の天皇賞は23年2着、24年4着と全て掲示板。

初騎乗で上位に導いた団野騎手は「実績のある馬なので一発狙って乗りました。ペースがスローになって、動きたい時に動けない位置にはいってしまいました。切り返して外に出すと、よく脚を使ってくれて地力のある馬です。(年内の引退予定まで)残り2戦頑張ってくれると思います」と前を向いた。

杉山晴師は「ヨーイドンだと加速に時間がかかるので、ペースが流れてくれれば勝ち負けまであったと思う。むしろよく頑張ってくれたと思います。距離が延びるジャパンCが楽しみです」と次走へ向けて期待を膨らませた。