英国の競馬メディア「アットザレーシズ」の公式ユーチューブチャンネルに19日、クリストフ・ルメール騎手(47)のインタビュー動画が投稿された。約9分半の動画で、25日に行われるキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(G1、芝2390メートル、アスコット)へ向け、ルメール騎手が熱く語っている。

スーツ姿で登場したルメール騎手は06年に挑戦したハーツクライ(3着)の思い出、キングジョージというレースについての印象、マスカレードボールへの期待、ライバルのカランダガン、今年のレースへ向けた思いを熱弁。キングジョージを勝つことの意味を問われると、「私にとっても、日本にとっても、社台レースホースにとっても最高の勝利となるでしょう。吉田一族は長年にわたって、私をサポートしてくれているので、もし、照哉さん(社台ファームの吉田照哉代表)のために勝つことができれば素晴らしいですし、私へ与えてくれたものに対し、恩返しをしたいと思っています。キングジョージを勝つことは“テルヤズ・ドリーム(照哉氏の夢)”です。(ハーツクライで)20年前に挑戦しました。20年後に新たにチャレンジします。とてもエキサイティングです。日本の競馬界にとって、キングジョージのようなレースを勝つことは大きな成功と言えるでしょう」と、引き締まった表情で語っている。