フェアエールング(牝5、和田正)がエリザベス女王杯9着を最後に現役を引退することが決まった。19日、ラフィアンターフマンクラブがホームページで発表した。今後はビッグレッドグループで繁殖牝馬となる予定。
父ゴールドシップ、母マイネポリーヌの血統。4歳夏にオープン入りを決めると、今年1月の小倉牝馬Sでシンティレーションと1着同着で重賞初制覇。その他にも重賞2着2回、3着1回と奮闘した。通算成績は21戦5勝。
管理した和田正師は「前走は消化不良で力を出し切れない競馬でしたが、余力のあるうちに繁殖入りすることになりました。走ったなりの疲れはありますが、元気ですね。寂しい感じもありますが、ほっとした気持ちもあります。ビッグレッドファームさんにとって貴重な血統ですし、これだけ頑張って走ってくれたので。子どももぜひやらせていただければと思います」と感慨深げに話した。

