白毛の良血馬マルガ(須貝)は3着に敗れたものの今後への収穫を得た。

発馬からせかさず道中は最後方を追走。直線で大外から最速の上がり33秒5で猛追した。

1番人気に応えられず2勝目を逃したが、逃げて失速した前走アルテミスS(5着)から進境は見せた。

武豊騎手は「もともとゆっくり行く予定。調教の効果もあって、うまく折り合えました。直線で(前の)2頭と離れてしまったけど、いい脚を使って、伸びてゴールできたのはよかったです」と振り返った。

須貝師も「かなりお勉強になったと思います。あれなら1600メートルでも折り合えそう。前が止まらなかった中で、あの位置からよく伸びてきた。収穫のある一戦」と評価していた。今後については「オーナーと相談します」とした。