22日に放送された「ウマ娘 プリティーダービー」のYouTube公式生配信番組「ぱかライブTV Vol.62 5th Anniversary Umazing Special!」で8人の新ウマ娘が発表された。
それぞれの「ウマ娘」の特長と、史実での活躍ぶりを振り返る。
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フォーエバーヤングについて、ウマ娘プロジェクトの公式ポータルサイトでは「『ウマ娘界にイノベーションを起こす』と豪語するイノベーター系ウマ娘。ギャルいバイタリティと、幼い頃から世界中のレースやビジネスを見て培ったロジカル思考、そして常識破りの発想力を武器に、日々プロジェクトを進行中。ちなみに、彼女の誕生日はこの世界のある祝日と同じなのだとか」と紹介されている。CVは海弓シュリが務める。
史実の競走馬フォーエバーヤングは、ゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」がリリースされた2021年2月24日に北海道安平町のノーザンファームで生まれた。血統は父リアルスティールで、母はフォエヴァーダーリング。21年セレクトセールで、「ウマ娘」を開発したサイゲームスの親会社、サイバーエージェント現会長の藤田晋氏によって、9800万円(税抜き)で落札された。
栗東・矢作厩舎から23年10月14日の京都ダート1800メートルでデビュー。そこからJBC2歳優駿、全日本2歳優駿、サウジダービー、UAEダービーまで無傷5連勝を飾る。続くケンタッキーダービーでもゴール前まで激闘を演じ、鼻+鼻差の3着に入った。その後も国内外のダート競走で主役を務め、25年サウジCでは香港の英雄ロマンチックウォリアーを撃破。同年秋のBCクラシックでは、日本調教馬初の勝利を飾った。同レース後、矢作師は「勝つために来ているけど、想像できなかったし、何も言葉はなかったです。(馬は)これで負けたら俺はどうしたらいいんだろうと。そういう状態でした。(この1年は)いかに彼を成長させるかと考えてやってきました。ここを勝つためにやってきたと言っても過言ではありません。本当に皆さんの応援のおかげです。ありがとうございました」とコメント。鞍上の坂井騎手は「最高です。もう本当に世界一の馬だと思います。こんなにうれしいことがあるんだなという気持ちです」と声を弾ませた。
25年のJRA年度代表馬に輝いたフォーエバーヤングは、今年初戦でサウジCに参戦。そこで、またしても強さを見せつけた。序盤で外から馬群に押し込まれ、前方から砂を浴びせられても、人馬は動じない。4コーナーで内ラチ沿いに空いた進路を見逃さず、先頭に立つと、そのまま押し切った。サウジC史上初の連覇達成の瞬間だった。
坂井騎手は「アメージングホース。彼を誇りに思う」とたたえ「馬を信じて乗った。囲まれない位置でと思っていたけど、みんなが倒しにきて…。嫌な形になった。どんな形でも勝つのがすごさ」と、フォーエバーヤングの強さを改めて実感した。

