来年のクラシックへ向けて、今週から2歳新馬戦がスタートする。7日東京芝1800メートルは期待馬ぞろい。「先取り2歳クラシック番付」で大関に推されたジョドレルバンク(牡、武井)は、注目の新種牡馬エフフォーリア産駒だ。武井師は「能力を感じるし、体力もセンスもある。メンタルもいい。何も不安点がない。この馬でダービーに行きたい」と期待があふれる。

台風接近で馬場が悪化した3日は、当初予定していたウッドではなく、芝コースで5ハロン54秒7-12秒3(馬なり)。単走でもフットワークに力感があった。師は「1頭で走れることを確認したかった。芝も試せて、初めての馬場でも大丈夫ということも確認できた。ちょうど良かった」と明るい表情だった。

母はフラワーC2着のアースライズで、おじがダービー馬クロワデュノール。青葉賞で2着に入りながらも骨折でダービーの舞台に立てなかった半兄タイダルロックの分まで、クラシックを目指して駆ける。【奥岡幹浩】